
|
豆知識
テキーラの話
|
◎アルコールのお話 その1「テキーラ」
メキシコのお酒と言えばやっぱりテキーラですね。
しかし、名前は有名なのに日本では強い酒というイメージが先行して、実際に飲まれた方は意外と少ないのではないでしょうか? 確かに、ビールなどに比べれば強いですが、それだけで敬遠するのはもったいない! もともと、日本人は焼酎やウイスキーといった蒸留酒に馴染みが深いのです。 ちゃんとテキーラに合った楽しみ方を覚えれば、他のお酒にはない味わいがあることを分かってもらえると思います。 ★「テキーラ」とは? テキーラは、サボテンに似た竜舌蘭という植物から作られています。 原材料だけでなく、「テキーラ」というお酒には厳しい規則が定められていて、 ●主原料がハリスコ州テキーラ町周辺原産のアガベ・アスール・テキラーナ・ウェーバー種でなければならない。 ●主原料が総原料に占める割合は51%以上でなくてはならない。 ●最低2回の蒸留がされていなくてはならない。 といった基準をクリアしたものでなければ、「テキーラ」を名乗る事を許されていないのです。 ★テキーラの種類 ひとくちに「テキーラ」と言っても、実は色々な分類があるのをご存知ですか? 大別すると次のようなものがあります。 ■ブランコ (Blanco) 製造されすぐに瓶詰めされたもの。テキーラの風味・特徴がはっきりと現れるお酒です。 ■レポサド (Reposado) 2ヶ月〜1年未満樽で寝かせたもの。 ■アネホ(Anejo) 1年以上、またはレポサドよりも寝かせたもの。 樽の香り付けなどでウイスキーと似た風味になるのが特徴です。価格も最も高く、生産しているハリスコ州では数十万円のものもあります。 そのほか、樽で熟成させたものは徐々に木の色を呈してくることから、色による命名としてゴールド(着色)とシルバー、またはホワイト(未着色・未熟成)という分類のしかたもあります。一部にはカラメルで色をつけたものもあります。 アガべ・アスール・テキラーナと一緒に発酵させる副原料(主に砂糖)の使用は49%まで認められている。副原料も一緒に発酵させたものはミスト (Mixto) またはスタンダードと呼ばれる。一方、副原料を用いないものは、ほとんどの場合「100% De Agave」などの刻印がある。 大まかに言えば、長期熟成させたものが香りも味も柔らかく、色も濃く、値段も高くなります。 しかし、「ブランコ」、「シルバー」などと言われる透明な最も安いテキーラは、一番テキーラ『らしさ』を感じられ、根強いファンも多くいます。 色々試されて、自分に合ったテキーラを見つけてみるのも良いですよ! ★テキーラの飲み方 さて、では実際にテキーラを飲むとき、どうすればいいでしょうか? もちろん、ストレートで飲むのも割って飲むのも良いですが、一番メジャーな楽しみ方は断然Shot(ショット)でしょう! 最後に、ショットの飲み方を紹介します。
↑ ↑ ↑
「1・2・3」とテンポ良く楽しんで♪ テキーラが驚くほど飲みやすく、さらにおいしくなりますよ★ |